「好きな食べ物は?」と聞かれたら…「ツナ缶です!」と即答するレベルでツナ缶が好きな@monestarです。新しく見かけたツナ缶は絶対に買っているので…今までかなりの種類を食べましたが、今回紹介するツナ缶は初めて食べます。何と「1200円の最高級ツナ缶」です!
プレミアム オーシャンプリンセス鮪とろ 食レポ
箱入りのツナ缶って珍しいでしょ。しかも「鮪とろ」って書かれたロゴとか金色ですからね(笑)かなり高級感溢れるツナ缶です。
まずはパッケージの説明文からチェックしましょう。
【まぐろハラモ油漬け】
びん長鮪のとろ肉をイタリア産のエキストラバージンオリーブオイルで漬け込み、岩塩とローレルの葉で味付けしたシンプルで贅沢な逸品。手作業で丁寧に詰めたこだわりの品。
はごろものシーチキンとろも同じなんですが、高級なツナ缶って「びんながまぐろ」が使われいる事が多いんですよ。
さらに言うと「夏にとれた旬のびんながまぐろ」に限定したツナ缶こそが最高級なんです。
もちろん今回紹介する「プレミアム オーシャンプリンセス鮪とろ」も日本で水揚げされた一本釣り「夏びん長マグロ」が使われたツナ缶になっています。
リンク:モンマルシェ 公式サイト
プレミアム オーシャンプリンセス鮪とろ 開缶
「プレミアム オーシャンプリンセス鮪とろ」を開封してみましょう!緊張する!
箱に入ったタイプの高級な缶詰ってだいたい中の缶は無印なんですよね。前に食べた缶つまプレミアムもシールなどが付いてない無印缶でした。それでは…開缶!
おぉぉーーー!!開けた瞬間から…美しい!ローレルの葉にイタリア産のエキストラバージンオリーブオイル。しっかりと大きさがそろった身がギッシリ詰まっています。
見て!この大きさ!!!箸で持っても崩れずこの大きさです。ちなみに次の画像は「シーチキンとろ」になりますが…そっと箸で持たないと崩れるくらいソフトなんですよ。
しかし…プレミアム オーシャンプリンセス鮪とろは違います。しっかりと身がつかめるんです。
この大きさ!でも「固いから持てるんだろ?」って思いますよね?それが…口の中に入れるとやわらかいし適度な塩味でシンプルなんだけど…たしかにプレミアムな味で美味しい!!!
しかも、マグロ一尾の約1%の希少部位のトロを使用しているので…1尾から1缶しか製造できない。とても貴重なツナ缶になっています。
ローレルの葉を取り除き、少しだけ食べた後の写真ですが…身の詰め方が職人技です。凄く綺麗にまんべんなく身が入っています。希少な部位という事もありますし手作業で詰めているので…1ヶ月に50缶しか製造出来ないそうです。
お皿に取り出し少しだけ温めると…半端ない美味しさです。あれこれ料理に使わずこのままワインなどお酒と一緒に頂くのがオススメ。
今までのツナ缶人生だと…やっぱり「KGS まぐろ 中トロ」がナンバーワンの美味しさでしたが、あちらは「きはだまぐろの中トロ部分」を使っていますし「野菜スープ」に漬け込んであるので料理っぽい美味しさなんですよね。
びんながマグロとバージンオリーブオイルを使った「プレミアム オーシャンプリンセス鮪とろ」とは全く違うツナ缶になりますし、鮪とろは素材の美味しさを120%引き出したツナ缶といったイメージで別次元の美味しさでした。たしかに価格は高いけど…パッケージもオシャレだしプレゼントやギフトとして使うのもありだと思いますよ。
以上、1200円の最高級ツナ缶を食べてみた感想でした!それじゃ!また!