こんにちは。ツナ缶マンこと@monestarです。みなさん!見ましたか!?先日ツナ缶マンが書いた最強ツナ缶登場!「KGS まぐろ 中トロ」がコスパも最強!旨すぎる! という記事!はてなブックマークが312!ツナ缶レビュー史上最高にバズりました(笑)
まだまだツナ缶ネタはあるので、これからもコツコツとツナ缶ブロガーとして定着するように頑張ります!(ライバルがゼロに近い 笑)
ホワイトシップ印 まぐろ油漬け(ファンシー)
今回紹介するのは「ホワイトシップ印 まぐろ油漬け(ファンシー)」なんですが、みなさんツナ缶の「ファンシー」って何だと思います?ファンシーショップやファンシーグッズのファンシーだと思いますか?そんなわけない!女の子趣味なツナ缶ってどう考えてもおかしい(笑)
ツナ缶魚肉の形状について
ツナ缶の魚肉には大きく分けて三種類の形状があります。
- ブロックタイプ(ソリッド):ほぐさずに大きい形のまま缶詰されている
- チャンクタイプ:大きめにほぐしたもの
- フレークタイプ:フレーク状に細かくほぐしたもの
これははごろもフーズのサイトに掲載されている三種類の形状になります。はごろもだと「シーチキンファンシー」という商品名になっているので分かりにくいんですが、一般的にツナ缶のファンシーとはソリッドタイプでほぐさず固まりのまま詰めたものになります。
ただ、ブロックタイプ、ソリッドタイプと言われるツナ缶でも、先日紹介した「KGS まぐろ 中トロ」みたいに固まりが凄く大きいものもあるので、ファンシーにも二種類あるイメージです。
今回紹介する「ホワイトシップ印 まぐろ油漬け(ファンシー)」は固まりなんですが、大きさは中程度で切り身がギッチリ詰まっている缶詰になります。それではパッケージからチェックしてみましょう!
塩分量も0.7で通常のツナ缶とほぼ同じ。「びんながまぐろ」の油漬け(綿実油)です。
はい!これがファンシーです!一般的なブロックタイプのツナ缶はこんな感じです!
以前同じホワイトシップ印、フレークタイプのツナ缶を食べた事がありますが、全然見た目が違います。比較する写真がなかったので、、、、自分の動画から油が垂れちゃった瞬間の画像をどうぞ。
画質が悪くてよく分からないので販売元の由比缶詰所さんの公式画像をチェックすると・・・
画像リンク:よくある質問〜ファンシーとフレークの違いについて教えてください〜
一般的なファンシーはゴロッとツナが入っていますが、こんな感じです。それでは食べてみましょう!
フレークタイプは少しだけマヨネーズをかけると凄くご飯が進む味でしたが、こちらのファンシーは料理に使いたくなる雰囲気。さっぱりしていてサラダや、ツナを使ったパスタなどに合いそう!
自分は基本的にフレークタイプのツナ缶が好きなのでホワイトシップ印だったら前回食べたフレークがオススメです。はっ!記事が長すぎる!!!(笑)という事で今回は「ホワイトシップ印 まぐろ油漬け(ファンシー)」を食べた感想と、ツナ缶のファンシーについて書いてみました!