先日ドローンやジンバルで有名なDJIから「DJI Pocket 2」が発表されました。DJI Pocket 2 Creatorコンボは64,900円と予想より高額で迷いましたが、勢いでポチったら…
こんな画面になってカード決済出来ませんでした！もしかしてセキュリティコードを打ち間違えたのかな？と思い、もう一度チャレンジしてみましたが結果は同じでした。
もう諦めようと思いながらスマホを見ると…謎の通知が。
楽天カードを使いましたが…突然SMSが届くと「フィッシング詐欺？」なのか「楽天カードから届いた本物のSMS」なのが分からなくなり冷や汗が出てきました（笑）
結局DJIのサイトはクレジットカード決済は諦めPayPal決済する事で解決しましたが…どうやら楽天カードは海外サイトの決済で使うとこんな感じで「不正検知システム」が作動して決済出来ない事があるようです。
楽天カードの不正感知システムが作動したらどうするのか？
SMSのリンクはタップせずパソコンからログインして情報を確認すると「下記明細については不正感知システムにより、カードのご利用を制限させていただきました。取引は成立しておりません。」と書かれていて、利用した覚えがあるか「あり」もしくは「なし」で確認する必要がありました。
この時、ご利用覚えで「あり」を選んだら、先ほどすでに違う決済方法でポチった商品があるので「二重請求」されるのではないかと不安になりましたが「あり」を選んでも「取引が成立するものではありません」と書いてありました。
利用日、利用時間、利用サイト、利用金額、が表示され、それぞれ「ご利用覚え」にあり、なしのチェックマークが表示されています。今回の場合は「あり」だったので両方にチェックを入れ、本人確認のためにセキュリティコードを入力しました。
あとは「利用確認を完了する」をクリックして今回の作業は終了です。
利用店舗から「取引が中断された」と連絡が来ているかを確認するように注意書きがありました。今回DJIからは特に確認はなかったのですがサイトにログインして「購入履歴」などを確認したので問題ないと思います。
また、制限がかかったサイトでもう一度購入したい場合は一時的に制限が解除されているそうです。
注意事項には、不正検知システムによるカード利用制限で、ポイントの付与が変わったり、為替レートの変更などの補償はないそうです。
自分も使おうと思っていたポイントが使えず…金額が変わってしまったのは残念でしたがこれは諦めるしかないみたいですね。
楽天カードのシステムは安心感がありますが、こうなってくるとDJIの公式サイトではなく楽天やAmazonで買った方が安心かな？って思っちゃいました。それじゃ！また！
