他の人より少し早い気もするんですが…自分は現在42歳で老眼が始まっています。要するにスマホや小説など目から近い場所の文字が見えにくいんです。で、1年くらい前かな?100円ショップのダイソーで老眼鏡を購入しました。
100円ショップだけじゃなくホームセンターでも安い老眼鏡売ってますよね?度数が「+1」「+1.5」「+2」とか書かれて。自分は老眼が始まったばかりだったので1番弱い「+1」の老眼鏡を購入しました。
老眼鏡をかけると本を読む時、細かい作業をする時、やっぱり見やすいんですよ。しかし…老眼鏡を使うとすぐに目が疲れてしまいます。さらに頭も痛くなります。軽度の老眼だから+1でも強すぎるのかな?そう思っていたら…全然違う理由でした。
老眼鏡が見えにくい理由:左右の視力が違いすぎた
先日近所のショッピングモールに行ったついでにMTコラボのメガネをチェックしようとJINSに向かいました。MTコラボのメガネやっぱり可愛いなぁ!と思いながらPCメガネのコーナーに向かうと…隣に老眼鏡が売っていました。
JIN'sだと「機能性アイウェア」から「JINS Reading Glasses」を選ぶと販売されているJINSリーディンググラスシリーズの商品です。ブルーライトもカットしてくれるしシンプルなデザインで4900円。
最近少しパソコンの画面も見にくい時があったので買っちゃおうかな!そう思っていたら店員さんから声をかけられました。で、先ほど書いた悩みも相談したんですよ。プラス1の老眼鏡使ってみたけど疲れたり頭が痛くなるって。
そうしたら「この商品もそうなんですが度数が段階的にしか販売されていないので、お客様にあった…たとえばプラス0.75などのリーディンググラスをお作りすることも可能です」と言われたんです。
JINSで検眼してもらった
その流れでまずは検眼してもらう事に。その結果がコチラです。
まず「SPH」と書かれた部分が老眼の度数になります。プラスと書かれていれば遠視とか老眼で、マイナスになっていれば近視になります。自分は…右目が+0.5、左目が+1.25になっています。
右目は軽度の老眼、左目は+1だと見えにくいくらい進んだ老眼になっていたんです。
これを知らなかったので…両目とも+1のレンズが入った老眼鏡を使えば疲れるのは当たり前ですよね。しかも乱視も始まってた。老眼に乱視…40代新たな人生のスタートです(前向き発言)
よく考えたら…右目と左目が同じ視力ではないのは普通ですから、安い老眼鏡は虫めがねを使っているようなもので視力を矯正するための道具とは別のアイテムだという事になります。
長時間PCで作業をする、本を読む、細かい作業をする。そういう目的の場合はしっかりと検眼してもらい自分に合ったレンズを入れて眼鏡を作るのが1番だと思いました。
JINSは基本的に販売価格にレンズの金額も含まれていますが、PC眼鏡用のレンズを使うと4000円プラスになります。
自分の場合は乱視と遠視と透明タイプのブルーライトカットレンズを使う事になるので…レンズは取り寄せになって一週間〜10日前後かかるという事でした。オプションレンズの価格など以下の表を参考にしてください。
今まで自分が使っていたPCメガネは少し色が入ったタイプです。
ひたすら文章を書く時は気になりませんが…やっぱり写真の加工やバナー作成の時は外して色を確認します。これも気になっていたのでブルーライトカットレンズは「デイリー」というブルーライトカット率が少し低く透明度が高いレンズを選びました。(※無色ではありません)
という事で…今回は検眼だけで眼鏡は買ってないんですが、近々ツマーと一緒にJINSに行ってフレームを選ぼうと思います!JINSの店員さん親切だったしかなり好印象です。
JINSのオンラインショップでは老眼鏡や遠近両用メガネについて詳しく書いてあるページもあるので、気になった方は是非チェックを。それじゃ!また!