音楽聴き放題サービスは「Amazon Music Unlimited」を愛用していました。レコメンド機能とユーザーインターフェイスは最悪ですが、音質は抜群ですし、価格も安いのでサービス開始からずっと使っていますし、これからも使うつもりでした……
しかし、最近M1チップを搭載した24インチのiMacを購入して、Amazon MusicのMacアプリをインストールしたところM1チップに対応していないのが原因なのか、音楽の再生がプチプチと途切れるし、アクティビティモニタを確認すると異常なほどのメモリ使用量でした。
Amazon MusicのMacアプリがM1に対応してないとは…たまに途切れるからストレスだ😢
— ろんすた@変デジ研究所 (@monestar) November 4, 2021
ブラウザ版から再生すれば問題ないけど、Apple Music課金しようかな。
純正のApple Musicだったら問題なく使えるはずですが、これ以上サブスク課金したくないのでSpotifyはどうだろう?と、思って調べてみると、しっかりとRosetta 2を介さず、M1チップ搭載のMac上でネイティブに動くようになっていました。
SpotifyのMacアプリはM1対応だったのでインストールしてみた。起動は爆速だしアクティビティモニタのメモリ使用量もかなり少ない。しばらくこっちを使う👍 pic.twitter.com/8WK2MA7i2g
— ろんすた@変デジ研究所 (@monestar) November 4, 2021
無課金で使うと、途中で広告が再生されますが、以前のように1ヶ月15時間の縛りも無くなったようですし、何より曲が途切れてメモリ爆食いされるよりは100倍いいです(笑)AmazonミュージックアプリがAppleシリコンに対応するまでSpotifyを使ってみようと思います。