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アーロンチェアの修理と費用について。2008年に買ったアーロンチェアが新品のような座り心地に!保証期間が12年って凄くないですか!?

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アーロンチェア 修理

2008年に母親が購入したアーロンチェアを一年ほど前に譲り受け使っていましたが…約9年何のメンテナンスもしないで使っていた事もあり、あちこちがガタガタになっていました。

ガス圧シリンダーがダメになっているのか、高さを調整する時もスムーズではなく、グッと座るとシリンダーがガクンと一段下がる事がありました。さらにリクライニングを使うと激しいきしみ音が…

高級なワークチェアを使っているのに…これでは逆にストレスになってしまいます。

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アーロンチェアを修理に出す時の費用や納期など

これからも使い続けるなら一度オーバーホールした方が良さそうだと思い、どれくらいの価格になるのか調べてみました。

ハーマンミラー社の公式サイトを確認すると…

  • クラシック アーロンチェア オーバーホール:17,280円(税込)
  • 送料(愛知県の場合):11,880円(税込)
  • 合計:29,800円(税込)

オーバーホールの費用と送料で愛知県だと約3万円です。修理、交換パーツ等が必要になった場合は別途費用が必要になるので…これだと予想以上の出費になりそうです。最初は諦めて新しい椅子を買おうと思ったんですが、しっかり調べてみると…

アーロンチェアの保証期間は12年!

今回修理に出して初めて知ったんですが…公式サイトや大塚家具などの正規販売代理店で購入した場合は保証期間が12年もあるんです。12年って凄くないですか!?わが家の場合は大塚家具で購入していたので9年間使っていましたが…保証期間内になります。

しかし、この保証期間はパーツによって年数が変わってきます。

  • 構造体・機構部・可動部:12年
  • ガス圧シリンダー:2年

自分の場合ガス圧シリンダーを交換してもらいたかったので、保証期間内であってもあまり費用がかさむようなら諦める予定でした。しかし…見積もり金額は17,820円でした!これは送料込みの価格になりますので…予想より安くてビックリです!

アーロンチェア 修理

今回の場合、7月3日に発送して7月20日に戻ってきました。追加費用もなくトータル17,820円で修理が完了しましたし、戻ってきたアーロンチェアは、きしみも全くなく、リクライニングもスムーズ、ガス圧シリンダーもバッチリ動きます。新品のような座り心地になったと思います!

2008年に買った椅子でしたが…ハーマンミラー社の12年保証に救われました!

もし、これからアーロンチェアを買う予定の方がいたら…公式サイトか正規販売代理店で買うことをオススメします。大塚家具さんは対応もよかったし、自宅まで取りに来てくれるので梱包なども必要なくて助かりました。本当にありがとうございました。

保証期間はまだ三年くらい残っているので…もし壊れることがあっても安心かな。とにかくこれでしばらくアーロンチェアで快適なPCライフが過ごせそうです!それじゃ!また!

▼アーロンチェアの座先端クッションも保証で交換したので記事を書きました。

リンク:ハーマンミラー公式通販 | Herman Miller Store
リンク:名古屋栄ショールーム|家具・インテリアのIDC大塚家具