安眠したいなら「寝る前にスマホやPCを触らない」とよく聞きますよね?これはスマートフォンやタブレットの光を夜に浴びるとメラトニンというホルモンが抑制され眠りにつきにくくなるのが原因だと言われています。
暗い部屋でスマホから受けるブルーライトの影響は、先ほどの睡眠障害以外だけじゃなく、目への負担も大きいんですよね。でも、寝ながらスマホは何となく止められれない…と思っている方に朗報!JINSから安眠対策メガネの新モデルが登場します!
JINS SCREEN NIGHT USE Short Temple
こんな感じで横を向いてスマホを見るのは分かりますが、メガネをしたままだと絶対耳が痛くなります。しかし今回発表された「ナイトユーズショートテンプル」は普通のメガネと形が違うんですね。
まずテンプル(ツルの部分)が短く、こめかみあたりでホールドする設計になっています。通常のメガネだと耳の後ろに巻き込むデザインになっているので横向きになるとメガネがずれちゃうんですよね。
鼻パットもラバー素材を使っているので痛みが少なそう。ツルの先にも同じくラバー素材が付いているのでずれにくい構造ですね。これはいいかも。
以前からJINSは「NIGHT USE」というメガネを発売していましたが、今回の新デザインもブルーライトカット率60%は継承しています。度なしのモデルだったら4900円ですが、度付きだと+2000円。+6000円でブルーライトカットのレンズに。
自分は、すでに老眼が少し進んでいるので、寝ながらスマホすると距離が近くて見にくいんですよね。度付きにすると少し高くなるので、悩むところですが個人的に凄く気になるメガネだったので紹介してみました!