先日近江八幡で郷土料理を満喫出来る居酒屋「酒と肴おはな」に行った話を書きましたが、その時に食べた「丁字麩(ちょうじふ)」が美味しかったので滋賀県で買って帰ってきました。
丁字麩(ちょうじふ)
丁字麩と一緒に写っているのは彦根で買ったひこにゃんのハンカチです(笑)何となく大きさが分かるかな?縦に長いお麩で八幡名物と書かれています。
すき焼き、味噌汁、辛子和えに最適だという事です。
丁字麩は長寿麩!
なかなかインパクトの強いキャッチフレーズですね(笑)消化、吸収率がよく、成人病予報や美容食としても最適だと書かれていました。それでは中をチェックしてみましょう!
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3つの四角い麩が繋がって細長い麩になっていました!これをどうやって食べるのか?
丁字麩(ちょうじふ)の食べ方
まずは麩を切り離し、半分に切ってぬるま湯に10分ほど浸します。
このまま10分ほど浸すと…
ふんにゃり柔らかくなるので軽く絞って下準備はOKです。あとは、味噌汁に入れたり、鍋に入れたり、好きな料理に使います。今回は…酢味噌で和えて刻みネギを散らしました。
近江八幡で食べたのは「丁字ふからしあえ」でしたが、普通の酢味噌でも美味しかったです!麩なんですがモチッとした食感で食べごたえもあって凄く気に入りました。近江八幡の町並みのかたちを摸してつくられたという丁字麩。滋賀県旅行のお土産としてオススメです!それじゃ!また!
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