しばらく前から色鉛筆を使って似顔絵を描くのがマイブームで、こんな感じのイラストをインスタグラムに載せたりして楽しんでいます。
しかし…先日インスタグラムを乗っ取られてから…イラストを描く気力が低下していました…
ほんと乗っ取り怖かった…そうじゃなくて!新しく鉛筆削りを買ったことでイラスト熱が再燃してきたんです!今回購入した鉛筆削りはKUM(クム)社というドイツのメーカーが作った「KM11ドームツイン」という鉛筆削りです。
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KUM(クム)の鉛筆削り「KM11ドームツイン」
価格は定価で250円(税別)ですが、文房具屋さんだともう少し安く売っているはずです。KUMの鉛筆削りには、1穴タイプと2穴タイプがありますがコチラは2穴タイプです。
ドーム型になっていて上部がパコッと外れます。削りカスがこぼれにくいスライドシャッター付です。
左側に見える穴は8mmのスタンダード、右の穴は太軸タイプで11mmです。
太軸タイプだと、こういったマーブルタイプなどの太い色鉛筆も削ることが出来ます。それでは8mmと11mmで削り具合がどれくらい違うのか比較してみましょう!
用意したのは赤と青の色鉛筆。
赤は8mm、青は11mmで削ります。
はい!コチラが削り終わった色鉛筆です!11mmの方が少し角度が弱く芯の部分も少なく削れていました。これがイラストなどを描く時に凄く使いやすいんです。次は今まで使っていた鉛筆削りと比較してみましょう。
こちらが家にずっとあった普通の鉛筆削りです。これで削ると…
こうなります。今までは尖りすぎて先が折れる事が何度もありましたし、切れ味も悪くなっているので、、、削り終わった色鉛筆がギザギザしている事もありました。
分かりますか?削り終わった部分が少しだけめくれているような…そんなイメージです。これがイラストを描いている時にポロッと落ちるんです。(上の写真を見ると左下に写ってますね)それを手で払うと、、、紙に色が付いてしまったりするんです。
KUMの鉛筆削りは安い文房具ですが、こういったストレスもなくなったので本当に買ってよかったです!最後にKUMの鉛筆削りのポイントを描いておきますが、この鉛筆削りはとにかくよく削れます!刃は木の繊維に沿うように湾曲していますし、削り穴も鉛筆が回転しやすいように設計されています。しかも、、、可愛い!
Amazonには売ってなかったみたいなので…お近くの文具店などで探してくださいませ!それと先日お誕生日プレゼントで「自律神経を整えるぬり絵」を戴いたので近日レビューを書きますね!それじゃ!また!
※書きました!