ファミリーマートのアプリ「ファミペイ」は、一部の税金・公共料金の支払いに対応しています。また、店頭に行かなくても「請求書払い(アプリ内で納付書を読み込んで税金・公共料金が払える機能)」などもあり、本当に便利なんですよ。
今回、試しに「固定資産税」の支払いにファミペイを使ったら『楽天ポイント』と『お菓子』がもらえたので、簡単にやり方を書いておきます。
10日か25日にチャージする
ファミペイは、毎月10日・25日に「チャージの日」が開催されています。1度に3,000円以上のチャージすると、さまざまな無料クーポンがもらえるんです。
もし、3,000円以上の税金を払うのであれば、10日か25日にチャージしてからにすると、お菓子やコーヒーなどの無料クーポンが後日届きます。
4月25日 なめらかなチョコを味わう チョコビスケット
5月10日 ブレンドS or アイスコーヒーS
5月25日 昔ながらのおいしさ ひとくち歌舞伎揚
6月10日 ひねり揚げ 濃厚海老だし味
自分は5月25日にチャージして、固定資産税を支払ったので「歌舞伎揚」がもらえました。ちょっとだけお得です(笑)
楽天銀行デビットカード(JCB)でチャージする
2021年の9月から、ファミペイの決済前チャージとして『JCBブランドのクレジットカードチャージ』が対応になりました。
以前は「現金、銀行口座、ファミマTカード(クレジットカード)」」だけだったので、ファミマTカードを持っていない自分はポイントが貯まらず残念な気持ちになっていましたが、今はJCBブランドのカードがあればポイントもゲットできます。
わが家の場合は「楽天銀行デビットカード(JCB)」があるので、そのカードを使って、事前にチャージしました。今回支払った金額は11,000円になります。
ここでネックになるのが「1回あたりのチャージ上限金額」と「1ヶ月あたりの上限金額」です。今回は11,000円という金額だったので大丈夫でしたが、これが2万円以上になると「ファミマTカード」じゃないとダメなんです。
これ、ファミペイがJCBカードチャージに対応した当初は1回あたりの上限が3万円、1カ月あたりの上限が30万円だったんですよ。これが一気に改悪されて現在の上限になってしまったんです。
こんな条件があるので、今回11,000円の支払いをするために「5,000円のチャージを2回」「3,000円のチャージを1回」、合計3回のチャージが必要になりました。
自分はファミペイを常に使っているので、2,000円余っても問題ありませんが、日頃ファミペイを使ってない方だと、このやり方はお得じゃないと思います。
しかし…
今回のパターンだと5,000円のチャージで、楽天ポイントが50ポイント付与されたので、合計130ポイントゲットできました。
まとめ
ということで、ちょっと分かりにくい部分もあると思いますが「楽天銀行デビットカード(JCB)を使って、10日か25日にチャージ、固定資産税をファミペイで支払うと少しだけお得になる」というお話でした。それじゃ!また!
関連記事