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2021年で一番「買ってよかった〜」と思ったものは「24インチiMac」です。

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2021 ベストバイ

今週のお題「買ってよかった2021」

2021年はカメラやガジェットを買いまくりの1年でしたが、その中でも一番買ってよかったと感じているのは「24インチiMac(M1, 2021)」です。

詳しいレビューはすでに書いているので、今回は「買ってよかったと感じているポイント」だけ、簡単にまとめていきます。

シンプルで可愛いデザイン

iMac 2021

2021年の4月に発売された24インチiMacですが、これまでのiMacとは全く違うデザインになり、7色のカラーバリエーションから好きな色が選べるようになりました。

賛否両論あるデザインなんですが、自分はシンプルで可愛くてお気に入りです。シルバーを選んだのもポイントで、思考を邪魔しないカラーリングはお仕事で使う方にもおすすめ。

M1チップでも爆速で快適

24インチ iMac 2021

自分が24インチiMacを購入したのは11月になります。すでにM1 ProやM1 Maxを搭載したハイスペックなMacBook Proが発売されていました。

ですから、スペックだけを考えたら新しいMacBook Proを買った方がいいと思いましたが、コロナ禍で外出することもなく、自宅で仕事をしているので、価格も安く画面の大きいiMacに軍配が上がりました。

自分はAdobeのソフトでデザインしたり、ブログを書いたりするのがメインなので、それだけだったらM1チップでも爆速です。凝った編集をしなければ動画編集もインテル版のiMac(2017年モデル)より快適でした。

密かにポイント高いのは「軽さ」

iMac 軽い

新しいiMacは薄くて軽いのも魅力です。もちろんノートパソコンとは違い、頻繁に持ち運ぶものではありませんが、デスクの上で少しだけ位置を変えたいと思った時、片手でスッと動かせます。またデスクの上を掃除するのも簡単で軽いは正義だと実感してます。(以前使っていた27インチiMacが重すぎた…)

デスク環境がスッキリした

デスク環境 スッキリ

新しいiMacを購入したタイミングで周辺機器も見直しました。動画撮影に使う機材も含め、スッキリとしたデスク環境になったのもポイントです。

ここ数年27インチのiMacをメイン機にしていたので、ディスプレイが小さくなることが不安でしたが、もし作業領域が足りないと思った場合でも、iPad Proをサブディスプレイとして使えるので、全く問題なかったです。

iPad Pro サブディスプレイ

来年大きなディスプレイを搭載したiMacが発表されたら、物欲を刺激されそうな気もしますが、自分のやりたいことを考えると24インチで十分だと思います。

何より今のデスク環境が気に入っているので、しばらくこのスタイルでお仕事を頑張ろうと思います。それじゃ!また!

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