土岐市で5月3日~5日の3日間開催されている「土岐美濃焼まつり」に行ってきました。土岐美濃焼まつりは今回で42回目になる歴史ある陶器まつりで日本三大陶器まつりの一つとして有名です。
毎年ゴールデンウィークに開催され志野焼や織部焼、そして磁器製品などが通常の価格よりかなり安く買えるという事で毎年大人気のイベントになっています。
ツマーが以前から行ってみたいと話していた陶器まつりだったんですが…実際に行ってみたら凄い人!会場に到着する道も大渋滞で大変でした。
土岐美濃焼まつりの駐車場について
先ほども書きましたが…まず会場近くまで向かう道が激混みでした。今回少し遅めの時間を狙って行きましたが午後2時すぎに土岐のインターチェンジ付近に到着しましたが…そこから駐車場まで大渋滞で40分ほどかかりました。
会場近くは駐車場がたくさんありますが、一番近い場所は最初から諦め、少し遠い場所にある「TOTOウォシュレットテクノ(株) 土岐工場」の臨時駐車場を使いました。こちらの駐車場はかなり広いんですが…15時手前にもかかわらず少し待って駐車しました。
朝早い時間か午後遅めなら駐車できると聞いていましたが…車を停めるまでがなかなか大変でした。来年(2019年)行くなら朝早い時間を目指してみたいです。
土岐美濃焼まつり会場の雰囲気
会場は「織部ヒルズ」という陶磁器の問屋さんなどが集まっている商業団地です。商業団地全体が会場になっているのでかなり広めです。また会社が倉庫として使っている場所などでも安く焼き物が販売されていたりするので…どこにいっても人が多い。凄いです。
特にテントが立ち並ぶストリートは凄い人気!美濃焼まつりは問屋さんが量販品やB級品を安く売っているイメージですが…実は個人の作家さんも多くテントを出していてオシャレな陶器がたくさん販売されています。
自分はこのスプーンと箸が一緒における箸置き?を買いました。カレーとサラダを食べるときに便利そうでしょ。カラフルで可愛いし。
持ち手が骨になってるマグカップ。激烈カッコイイ。
土岐美濃焼まつり 飲食出来る屋台やテントも多数あります
土岐美濃焼まつりには食べ物の屋台も多数あるので買い物に疲れたら休憩する事も出来ます。とにかくテントの数やお店の数が多いので…のんびり見て回れば半日くらいあっという間のイベントだと思いますよ。
焼き物を大量に買う方はキャリーカートなどを使っていました。たしかに会場は広いし重い焼き物を持ってあるのは大変ですからコロコロがあると便利かも。以上、土岐美濃焼まつり2018に行ってきた感想をパパッと書いてみました!それじゃ!また!