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コン猪(こんしし):コンビーフっぽく仕上げた猪肉の塩漬けを食べてみました!

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猪 コンビーフ

かなり前になりますが…『本と文房具とスグレモノ』のフミヒロさんから変わった缶詰を戴きました。なんと…猪の肉をコンビーフっぽく仕上げた「コン猪(しし)」という缶詰です!

少しどんな商品なのか調べてみると、岡山県の「水辺のユニオン」が作っている缶詰で、同県で捕獲されたイノシシの肉を加工した缶詰になっていました。

こんしし

名称としては「コーンドミート缶」になっていて、原材料名にも岡山県産の猪肉が使われていると書かれていました。

コン猪

100gあたりの食塩相当量は1.8gになっていますが、この缶詰の内容量は70gなので予想より塩分は低かったです。それでは缶を開けてみましょう!

コン猪 感想

普通のコンビーフよりゴロッとした見た目になっていました。イノシシのお肉は臭みが強いと思われがちですが…缶を開けてもさほど気にならない感じでした。

コン猪 感想

実際に食べてみても臭みは全く感じませんし、噛めば噛むほど美味しさが染み出してくる感じで美味しい!

天然塩、ハーブ、香辛料などを使った塩漬けになっているので、お酒のおつまみにも最適な味でした。発売されたのは2016年で、倉敷の複合商業施設「林源十郎商店」などで販売されていました。現在も生産されているのかは分かりませんが自分は美味しくて気に入りました!

以上、簡単ですがイノシシのお肉をコンビーフっぽく仕上げた缶詰「コン猪(こんしし)」を食べてみた感想でした!それじゃ!また!