9月26日が誕生日だったのでSNSのフォロワーさんから「ジブン手帳」や「Fire TV Stick」が届いて凄く幸せな@monestarです。その他にも「タブレットスタンド」や「お祝いのコメント」や「イラスト」などなど…たくさんプレゼントをもらって嬉しい事ばかりなんですが…
自分が作ったAmazonの「欲しいものリスト」を勝手に削除されました
気づいたのは23日の朝です。何気なく以前作った「欲しいものリスト」に誕生日も近いし商品追加してみようかなー!ってチェックしたら…
え…まって…凄く嫌な予感がするんだけど…欲しいものリストがゼロになってる。
— ろんすた (@monestar) 2017年9月23日
高額商品も含めて全て届くなんて考えられない…って事は…カ、、、カ、、、カラーコーン………!?!?!?
もし届いたら速攻で返品フォームからバーコードだして返品!Amazonポイントに還元だ!
高額な商品も入っていた欲しいものリストの中身が全て「所有」に変更されていました。
欲しいものリストの中身を入れ替えカラーコーンなどを送りつける嫌がらせだと思い…Amazonに質問してみました。
参考リンク:アマゾンでカラーコーン“だけ”を贈る方法 - Togetterまとめ
自分がAmazonに送った質問はこんな感じです。
Amazonの欲しいものリストに登録していた商品が全て「購入済み」になっていました。
しかし、希望していた商品全てを誰かがプレゼントしてくれたとは考えにくく、
カートに一度入れたうえで、該当商品を削除〜違う商品を追加というやり方で、
イタズラ目的の商品が追加されていないか確認をしていただきたいです。
それに対してAmazonから届いたメールがコチラ
以下メールの一部を引用します。
お問い合わせの件を確認いたしましたところ、公開されているほしい物リストに表示されている「他サイトで購入しますか?」の機能が使用された可能性があることが分かりました。
ほしい物リストを公開されている場合、お客様のリストを閲覧した第三者様には「他サイトで購入しますか?」というリンクが表示され、リストに追加されている商品をAmazon.co.jp以外のサイトでご注文いただくことができます。
他サイトにて購入手続きを行われた場合、Amazon.co.jpには注文履歴が残りませんため、注文者様や実際のご注文状況を特定・確認することはできませんが、リストを介して注文処理が行われたという実績が残るため、商品はほしい物リストの「未購入」から「購入済」に移行します。
上記のような操作が行われた場合には、商品自体がリストから消えたわけではありませんが、購入済みのリストに移動されています。「購入済み」のリストは、画面右上部の「絞込み&並替え」のプルダウンからご覧いただけますので、リストの登録状況をご確認いただきますようお願いいたします。
なお、この機能は、ほしい物リストを閲覧しているどなたでもご利用いただけるため、第三者による悪戯による操作であるかは判断いたしかねますが、このたびの事象については今後改善が必要な案件として対応させていただきます。
このメールを読んだときは「Amazonもっとちゃんと調べて!」って思っただけでしたが…この方法を使えば「自分のお金を使ってカラーコーンを送る」なんて事をしなくても「こっそりリストを削除して嫌がらせをする」事が可能なんです。
他人が作ったAmazonの欲しいものリストを勝手に削除する方法
欲しいものリストにジャンプしたら「他サイトで購入しますか?」と書かれたリンクをクリックします。
次に名前とメールアドレスを入力して「続ける」をクリック。
今回はリストに入れていた「PRO400H」というフィルムを欲しいものリストから購入済みにして削除という流れを試してみました。
すると登録したメールアドレスにこんなメールが届きました。このメールにある「購入済みにするには、ここをクリックしてください。」をクリックします。
すると…「ほかの人が重複して購入しないよう、この商品を欲しいものリストから削除しました。」と表示されました。
まとめ
こんな感じで自分のお金を使わず「欲しいものリストなんて公開しやがって、誰からもプレゼント届かないように全部削除してやる」という嫌がらせが完了します。
しかし…欲しいものリストから商品を削除するためにはメールを受信、さらにワンクリック必要になり面倒な作業だと思いました。
自分の場合、この作業を20回以上やられてリストを全て削除されたと思うと…怖さしかありません(´;ω;`)
Amazonは「何でもほしい物リストのギフト予約を確認」というメールを送っているのでメールアドレスなどは確認出来るはずなので…同じような事を繰り返す人には制裁を与えてもらいたいです(笑)
凄くショックでしたが「欲しいものリスト」は便利な機能で、普通に使っていたら幸せになる事ばかりなので…何とかAmazonさんに対策してもらいたいですね。
それじゃ!また!