少し前にTwitterで話題になっていた、ぺんてるの「金の穂」という筆ペンをご存じでしょうか?筆ペンなんだけど金色のインクが入っていてキラキラと輝く筆文字が書けるのが特徴です。
【碧】
— 書道家 晃鳳(KOHO) (@koho5040) 2017年7月21日
1年に1度書くか書かないかの文字。
石を少し大胆に書いてみました。
バランス取りにくい文字です。#書道#筆ペン#ぺんてる#金の穂 pic.twitter.com/BlBMBe9Am6
さらにこのぺんてる筆というシリーズは「とめ」や「はね」もしっかりと使えるので書道っぽく文字が書けます。先ほどの動画みたいに上手に書けないけど…コレは楽しそう!という事で…買ってきました!
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ぺんてる 金の穂・銀の穂 レビュー
「サッとひと筆、金色(銀色)クッキリ!年賀状、カード、イラストなどに」と書かれていて、それぞれ金色、銀色のパッケージが高級感あります。価格はそれぞれ540円(税込)です。
使用方法ですが、キャップをしたまま筆ペンをカチカチと音が鳴るように振ります。
パッケージの中にも「よく振ってからノックしてご利用ください。」と書かれていたので、とにかく振ってから使うのがポイントですね(笑)
中身は水性顔料インクになっています。
それでは金の穂をカチカチと降って実際に使う準備を進めていきましょう。
初めてキャップを外した状態だと筆先は真っ白です。このままだと書けないので…インクを出しましょう。
後部のボタンをノックして筆先にインクを染みこませます。
徐々にインクが染みこんでいき、筆先が柔らかくなるまで確認しながらノックしていきましょう。はい!それでは実際に金の穂で実際に書いた文字を見てください!
たしかに金色でいい雰囲気なんですが…予想より金箔感が無いというか意外と普通だと思いました。しかし…これはインクの出し方が足りなかったんです。もっとしっかりとインクを染みこませて書くと…
どうですか!金箔を貼ったような輝きで美しい!!!ポイントはしっかりとインクを出すことですが…あまりにもノックしすぎるとインクが溢れてポタッと落ちるので注意してください。
次は銀の穂を試してみましょう!
個体差があるのか、自分の銀の穂はインクの出がめちゃくちゃ良くて…ノックしすぎるとポタッと落ちるほどです。ですから、銀の穂の方が簡単に「銀箔っぽい」雰囲気が出ました。こっちも楽しいぃぃぃ!!!!
たまたま黒色の画用紙があったので使ってみましたが…これが良かった!白色の紙より濃い色の紙を使った方がそれっぽい雰囲気出るかも。以上、ぺんてるの筆ペン「金の穂」と「銀の穂」を使ってみた感想でした!それじゃ!また!
永 #銀の穂
— ろんすた (@monestar) 2017年7月29日
え、何か上手い気がする(笑) pic.twitter.com/CuFEGvzHwU
▼最近お気に入りの万年筆
▼しずく柄が可愛いジェットストリーム
▼またTRAINIART(トレニアート)でお買い物したい。