Twitterでフォローしているカメラ好きなおじさん達が「スープまで飲み干しちゃう」「ラーメン好きじゃ無いけど灯花だけは別、マジで美味しい 」と絶賛されまくっているラーメン店に行ってきました。
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鯛塩そば 灯花 (とうか)
東京都新宿区舟町。都営新宿線の曙橋もしくは東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目から歩いて行ける場所にありました。
王様のブランチの新店ランキングで一位を受賞したお店だと知りさらに期待度が高まります!
こちらがお店の前にあったメニューです。それでは店内に入ってみましょう!
食券を先に買うタイプのお店です。自分は「鯛塩そば」と「鯛茶漬け」を、ツマーは鯛塩そばに味玉をオーダーしました。
これが自分が頼んだ「鯛塩そば」です!真鯛の産地としても有名な愛媛県宇和島市から直送した鯛から出汁を取っているという事で、透き通った透明なスープが特徴です。
真ん中にどかっとチャーシューが鎮座してその上にネギと花麩が。長いメンマがグルッと囲んでいるのもインパクトあります。
そして…スープが透明なので細麺が綺麗に盛り付けらているのがよく見えます!見た目も美しいラーメンです!
こちらが「鯛茶漬け」で内容は「胡麻だれで和えた鯛のお刺身」と「鯛めし」そして「煎り玄米」です。これをどうやって食べるのか!それは…
まずは鯛をひときれ、そして鯛めしの上に全てのせラーメンのスープをかけて食べます!
このあとスープをかけてお茶漬けのようにして食べるんですが…これがマジで美味しい!鯛から出汁を取ったスープが上品で、よくあるラーメン雑炊とは違う美味しさでした!
自分は愛知県出身で…こんな事を書くと灯花ファンに叩かれそうですが…灯花の鯛塩そばはどことなくスガキヤのラーメンを思い出すような味でした。もちろん全くの別物ですし、スガキヤは白濁した和風トンコツで化学調味料ばりばりな味でスープを飲み干そうとは思わない味ですが…何となく似ているんですよね。
鯛出汁スープは食べ進めていくと最後は柚の香りを感じます。最初と最後で少し違う印象になります。先ほどの鯛茶漬けを含め…もう一回食べたいと思わせる味だったので人気なのも納得でした!SNSでずっと見ていて「食べたいなぁ…美味しそうだなぁ…」と思っていた灯花に行けて本当にうれしかったです!それじゃ!また!
※現在は品切れになっていますがラーメンお取り寄せサイトの宅麺.comでも灯花の商品を販売していたみたいですね。
鯛塩そば 灯花 (とうか)
住所:東京都新宿区舟町12-13 石原マンション 1F
TEL:03-3354-3303