HHS

変デジはてな支所

ビンテージ洋書を使ったペーパーリースがオシャレ!wanogo(ワノゴ)

本ページは広告・アフィリエイトプログラムにより収益を得ています

先日ポートメッセなごやで開催されたクリエーターズマーケットに行ってきました。雑貨やアクセサリー、オリジナルのアート作品などなど…毎回刺激を受けまくりのイベントなんですが、今回知り合いがwanogo(ワノゴ)というブランドでオシャレな紙製のリースを出展していたので写真を撮らせてもらいました。

wanogo(ワノゴ)ペーパーリース

wanogo

遠くから見ると布で作られたリースっぽいんですが…全て紙製でした。

wanogo

このリースも近くで見ると…

wanogo

綺麗に切り抜かれた紙が折り重なって出来ていました。何かの楽譜でしょうか?全て洋書がベースになっているので何が書かれているんだろうと想像するのも楽しいアイテムです。

wanogo

これらのペーパーリースは主にアメリカから書い付けたビンテージ洋書を使って作られているそうです。古い洋書ですから…日焼けしていたり変色している部分も多いんですが…それがまた魅力になっています!

wanogo

ライティングされたリースを下から見ると…ビンテージ感が味になっています!1冊の本なんですが日焼けして変色したページはそれぞれ違うので、白っぽい部分もあったり茶色が濃い部分があったり…凄く雰囲気があります。

wanogo

wanogo

作り方も様々で同じ紙製リースでも個性があります。

wanogoとは?

f:id:lonestartx:20161206105747j:plain

ブランド名が「wanogo(ワノゴ)」でどういう意味なんだろうと思いながらショップカードに書かれたInstagramにアクセスすると…

アメリカの洋書や紙ものを素材として使っております。 色々な物語がある本をペーパーリースとして形をかえ、新しい生命を吹き込みました。そんなところから 『話の後のかたち』→話の後→わのご と名付けました。 リースの『円』は終わりがない つまり『永遠』を意味しています。

へぇ!話の後で「wanogo」なんですね!深い!という事で今回はビンテージ洋書を使ったオシャレな紙製リースブランド「wanogo(ワノゴ)」を紹介してみました!最後にInstagramページへのリンクを貼っておきますので是非チェックを!それじゃ!また!