今年のお正月から使っているKindleですが、自分が購入したのはキャンペーン情報つきで8,980円の激安モデルです。ちょっとした休憩時間に小説を読むことにハマっていますが…Kindleって本を読むだけじゃなくブラウザでホームページなどをチェック出来るって知っていましたか!?
それにパスワードロック出来るなんて知らなかったし…意外と細かな設定があるんですね。今回はKindleの基本的な使い方などをパパッと書いていきます。
目次
- スリープのオン・オフ〜スワイプでロック解除
- 画面オフ&再起動のやり方
- Kindleでスクリーンショットを撮る方法
- Kindleでウェブブラウザを使ってみよう
- Kindleをパスワード・ロックするやり方
- Kindleの読書リストって何?
- マイライブラリって?
- まとめ
スリープのオン・オフ〜スワイプでロック解除
まず本体下にある電源ボタンを押すとスリープモードのオン・オフの切り替えが出来ます。
自分が使っている機種はキャンペーン情報付きになるので「電源ボタンを押す〜スワイプでロック解除」という流れで使います。
ちなみに電源ボタンを押すとライトが緑色に光ります。
画面オフ&再起動のやり方
電源ボタンを7秒以上長押しすると次のような画面になります。
まずは「画面オフ」をタップしてみましょう。
これでKindleの画面がオフになります。ほとんど画面をオフにする事がないので…真っ白なKindleはちょっと不気味です(笑)
先ほどの画面で「再起動」をタップするとKindleが再起動します。
フリーズしたりコンテンツのダウンロードなどで問題があった場合は再起動を試してみましょう。ちなみに「画面オフ」や「再起動」の電源オプションが表示されない場合は40秒長押しでKindleが再起動するそうです。困った時のために覚えておこうと思いました。
Kindleでスクリーンショットを撮る方法
Kindleでスクリーンショットが撮れるなんて知らなかったんですが…画面の対角線上「ふたつのコーナーを同時にタッチすると画面が一瞬点滅」します。これでスクリーンショットが撮れます。
保存された画像はUSBでKindleをパソコンにマウントして確認します。
Macに接続するとデスクトップにマウントされます。
この中にscreenshotから始まるPNGファイルが保存されています。レビューを書きたいときや設定を知り合いに教える時など…覚えておくと便利な機能だと思います。
Kindleでウェブブラウザを使ってみよう
それとKindleは白黒でしか表示出来ないデバイスですが…ウェブブラウザも使えます。右上のメニューから「ブラウザ(体験版)」をタップするとブログやホームページなどをKindleで楽しむ事が出来ます。
ただし…表示は強烈に遅いのでほとんど使う事はないかも。それと表示が遅いKindleならではの表示切り替えモードがあります。
この「記事モード」をタップすると表示が少し軽くなりサイトが早く表示されます。
Kindleをパスワード・ロックするやり方
Kindleをパスワードで保護する方法です。ずっとKindleを使っている方だと…勝手に見られること=自分の本棚を見られる事になるので恥ずかしいって方もいますよね。何よりセキュリティ対策のためにもパスワードロックを使うのがオススメです。
この画面でパスワードを設定します。入力が終わったらOKをタップ。
これで毎回パスワードを入力しないとKindleを使うことが出来なくなりますが、必要な方も多いのでは?
Kindleの読書リストって何?
Kindleのホーム画面には「読書リスト」が表示されています。ここを上手に使うと読書がはかどります!
読書リストの中には「試し読みしたサンプル」や「Amazonの欲しいものリスト」に入れた本が表示されています。これから読みたい本とか気になっている本を欲しいものリストに入れておけば…Kindleから確認する事が出来ます。
Kindleの中で検索するよりパソコンから検索した方が早い場合もあるので、欲しいものリストを上手に使うとKindleが便利に使えます。
マイライブラリって?
もう一つホーム画面にある「マイライブラリ」をチェックしてみましょう。
ここには自分が買った本がリスト形式で表示されています。どこまで読んだのか?なども分かります。
まとめ
今回Kindleの基本的な使い方などを一気に紹介しましたが、知らない機能はありましたか?まだ使い出したばかりのKindleですが本を読むのが楽しくなってきたので今年は頑張って読書します!自分はシンプルな無印Kindleで満足していますが…暗い場所でも読みたい方はバックライトが付いているPaperwhiteがオススメです。それじゃ!また!