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変デジはてな支所

2017年に読んだKindle電子書籍【年末まで随時更新】

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2017年1月4日に今さらKindle(無印)を買った理由〜本当に紙のような読み心地だった!という記事を書いたんですが、Kindleを手に入れたことで読書熱が再燃しています。とりあえず「一年で20冊はKindleで電子書籍を読もう」と簡単な目標を立ててみました。


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2017年に読んだKindle電子書籍一覧

今回の記事は基本的に自分用のメモですが…「@monestarがどんな小説や本を読んでいるのか知りたい」って人がいる可能性もあるので…書いておきます。そんなマニアックな人がいるのか分かりませんが(笑)

という事で目標は20冊ですが…今年読んだ本を順番に追記する形で書いていく事にしました。今は勢いよく読んでいますが…年末まで何冊の本を読めるのかな。飽きずに20冊読破出来ますように。という事で簡単な感想を含め順番に紹介していきます。

1.鍵のない夢を見る

注文日:2017年1月4日
価格:540円

Twitterのフォロワーさんが2016年に読んで印象に残っている本で選んでいた「鍵のない夢を見る」を読みました。第147回直木賞受賞作の短編小説集。

普通の女性が事件に巻き込まれたり…全体的に犯罪がらみのお話がメイン。ぐんぐん引き込まれて一気に読みました。ただし…内容が全体的に暗いので読み終わった後は少しどんよりするかも(笑)

鍵のない夢を見る (文春文庫)

鍵のない夢を見る (文春文庫)

普通の町に生きるありふれた人々に、ふと魔が差す瞬間、転がり落ちる奈落を見事にとらえる五篇。現代の地方の閉塞感を背景に、五人の女がささやかな夢を叶える鍵を求めてもがく様を、時に突き放し、時にそっと寄り添い描き出す。

2.コンビニ人間

注文日:2017年1月8日
価格:1,399円

以前ツマーが読みたいと話していたので購入。第155回(2016年上半期)芥川賞受賞作です。

コンビニだけにしか居場所がない。18年間コンビニで働き続け…変わり者だと気づかれないように生きる36歳未婚女性の主人公。こちらも少し読後感はどんよりしましたが…共感する部分も多く読んでよかったと思う小説でした。

コンビニ人間 (文春e-book)

コンビニ人間 (文春e-book)

36歳未婚女性、古倉恵子。大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。これまで彼氏なし。日々食べるのはコンビニ食、夢の中でもコンビニのレジを打ち、清潔なコンビニの風景と「いらっしゃいませ!」の掛け声が、毎日の安らかな眠りをもたらしてくれる。ある日、婚活目的の新入り男性、白羽がやってきて、そんなコンビニ的生き方は恥ずかしいと突きつけられるが…。「普通」とは何か?現代の実存を軽やかに問う衝撃作。

3.お伽草紙

注文日:2017年1月8日
価格:0円

有料の電子書籍だけじゃなく今まで読んだことがなかった本で無料のものがあれば読んでいこうと思いダウンロード。先ほどのコンビニ人間読了後に読みました。

みなさんもご存じの昔話が…太宰流にアレンジされています。太宰は難しそう…と思っている人に読んでもらいたい!

お伽草紙

お伽草紙

5歳の女の子のために絵本を読んで聞かせる父は、その胸中におのずから別個の物語が出現する。「瘤取り」「浦島さん」「カチカチ山」「舌切雀」といったお馴染みのおとぎ話が太宰流にアレンジされている。

4.世界でいちばん長い写真

注文日:2017年1月8日
価格:594円

写真がテーマの小説だから読んでみました。しかし…まさか「MAMIYA RB67」が登場するとは思わなかった。フィルムカメラを使い「世界でいちばん長い写真」を撮る。シンプルにそんなお話。

フィルムカメラが好きな人だったらワクワクすると思う。Kindleで読むとあまり感じないけど…表紙の写真も本を読むと納得。

世界でいちばん長い写真 (光文社文庫)

世界でいちばん長い写真 (光文社文庫)

人気者だった親友の洋輔が転校してから、宏伸の毎日は冴えない感じだ。特にやりたいこともなく、クラブ活動の写真部でも、部長からしかられてばかり。そんなある日、祖父の古道具屋で、大砲みたいにごつい不思議なカメラに出合う。世界一長い写真が撮れるカメラって!? その日から、宏伸の日常がきらめき始める。ワクワクして胸にジンとくる、青春小説の新たな傑作!

5.パーク・ライフ

電車の中で間違えて声をかけてしまった女性と主人公が織りなす淡々としたストーリー。2004年に発売された小説なので出てくる人々のイメージが少しだけ古く感じてしまいました。

東京の地名がバンバン出てくるので…分からない部分もあり自分はうまく小説に入り込めなかった…

パーク・ライフ (文春文庫)

パーク・ライフ (文春文庫)

昼間の公園のベンチにひとりで座っていると、あなたは何が見えますか?スターバックスのコーヒーを片手に、春風に乱れる髪を押さえていたのは、地下鉄でぼくが話しかけてしまった女だった。なんとなく見えていた景色がせつないほどリアルに動きはじめる。

6.ハーモニー

なんとも不思議な小説でした。HTMLタグのような謎の表記が使われ独特の世界観にグッと引き込まれました。不老不死ではないけど…寿命で死ぬ以外は病気にはならない、みんな優しくて平和そのもの。何だけど…それ以外の生き方を模索する人が…

劇場アニメもあるらしいけど、全く知らずに読んでよかったかも。途中少し飽きたけど…自分は面白いSF小説だと思いました。

ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)

ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)

〈ベストセラー『虐殺器官』の著者による“最後”のオリジナル作品〉
これは、“人類”の最終局面に立ち会ったふたりの女性の物語——急逝した著者がユートピアの臨界点を活写した日本SF大賞受賞作
※本文中にHTMLタグのような表記がありますが、これは本書の仕様です。

7.火花

NHKで放送されたドラマ版を観て、その後原作であるコチラを読みました。ドラマが凄く好きだったのでどうしても読みながら脳内に映像が浮かんでしまいますが…それを抜きにしてもいい本だと思いました。たぶんこの先、何回も読み返すんだろうなって思うほど好きです。

火花 (文春文庫)

火花 (文春文庫)

売れない芸人の徳永は、天才肌の先輩芸人・神谷と出会い、師と仰ぐ。神谷の伝記を書くことを乞われ、共に過ごす時間が増えるが、やがて二人は別の道を歩むことになる。笑いとは何か、人間とは何かを描ききったデビュー小説。

まとめ

こんな感じで読み終わったらこの記事に追記していきます。PC表示の方は右サイドバー「Link」にこの記事へのリンクを貼っておきますのでたまに見ると更新されてるかも。

また「この小説オススメだよ!」ってコメントかSNSで教えてくれると喜びます!それじゃ!また!