2015年の春に禁煙をスタートしたので、そろそろタバコを吸わなくなって2年になります。これだけ長く禁煙しても…たまに「あぁ…タバコ吸いたいなぁ…」って思う事もあるんですよ。
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目次
禁煙してそろそろ二年。気持ちの移り変わりなど。
自分の場合は、体調が悪い時にタバコを吸いたくなります。風邪をひいたりすると『今タバコ吸ったら不味いんだろうなぁ…』という謎の吸いたい欲が襲ってきます。身体が弱ってくるとニコチンが誘惑してくる感じ。ほんと謎です。
でも、さすがにツラくはありません。ほんの一瞬吸いたいと思うだけで苦しくはないので楽になりました。で、一年くらい前にも書きましたがタバコを吸わなくなって二年でどう身体が変わったのか書いていこうと思います。
1:コーヒーが効くようになった
最近気づいた事なんですが、タバコを吸っているときはコーヒーを飲んでも眠気が覚めたりスッキリする事がなかったんです。
タバコとコーヒーがセットじゃないと眠気が覚めた気がしなかったんですよ。でも、今はコーヒーを飲むとスッキリして眠気も覚めます。ニコチンが抜けてカフェインが効きやすくなったのかな?
2:しゃっくりが出なくなった
以前は体調が悪くなると「しゃっくり」が出て止まらなくなっていましたが…タバコをやめて1年以上たった頃からしゃっくりが出る回数がどんどん減ってきて…今はほとんど出ません。
前は寝れないほどしゃっくりが止まらない事もあり、しゃっくりは本当に悩みだったのでコレは本当に嬉しいです。
3:ビールが美味しくなった
これも以前書きましたが禁煙したらビールが美味しく飲めるようになりました。や、ビールはずっと美味しかったんですが喉ごしが良くなったんです。ゴクゴクって飲んだときの美味しさが倍増しました。
煙で痛んでいた喉が綺麗になったのがポイントかな?
しかし、これにより飲みすぎるという弊害も(笑)
4:手汗が減った
タバコをやめてから汗のかき方が変わりました。辛い物を食べた時に頭から流れるようにかいていた汗も少なくなりましたし、夏になると凄かった脇汗も減りました。
そして…これも最近気づいたんですが「手汗がグッと減りました」以前は手のひらや指先が常に汗ばんでいる感じで…万年筆で書いた文字なんか乾いた後に触っても滲んじゃうレベルでしたが…今はサラサラです!年とって身体が砂漠化してきた可能性も高いんですけどね(笑)
5:就寝時の咳き込み、起床時の痰の絡みがなくなった
ベッドに入って身体がポカポカになってくると頻繁に咳き込んでいたのがなくなりました。朝起きたときに喉がイガイガして咳払いしたり痰の絡みなどが無くなりました。これも嬉しい。
6:長距離のドライブが旅行が楽になった
ドライブや旅行時に喫煙場所を探さなくてよくなったのでイライラが減りました。
まとめ
最初に書きましたが禁煙して二年ほどになると吸いたくて苦しいって事もなく、ほとんどタバコのことを思い出す事もなくなりました。
禁煙した人が口を揃えて話していた「タバコの煙が嫌いになる」という事も…最近少し分かってきました。
最近隣に引っ越してきた方がタバコを吸うんですが…そのニオイが風の流れで自分の部屋に入ってくる事があって…それがイラッとします(笑)
タバコを吸ったことが無い人の気持ちとは少し違って「くっそー!こっちは必死に禁煙したんだぞ!気軽に吸いやがって!」という苛立ちもプラスされるのでダメなんでしょうね(笑)
禁煙した最初は…一週間頑張ろう→一ヶ月頑張ろう…三ヶ月…半年…一年と月日がたつのが長く感じましたが、今はもう吸わないのが日常になっているので記事にする事もなくなりました。
次の目標としては…三年!もう吸わないと思いますがとりあえず三年を目指して禁煙頑張ります!ちなみに自分はニコチンガム無しでは禁煙出来なかったと思っているので禁煙しようと考えている方は一度お試しを。ニコレットより安いニコチネルがオススメです。それじゃ!また!
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